合羽の当て布の形状の種類について

以前、合羽の当て布について「作るのが難しい形状と簡単な形状がある」という話をした 言う所の「難しい」は自分が納得できない出来栄えではないか? 出品するには充分な品質ではないか? この論いはさて置き、当て布の形状別に合羽の絵を用意した まずは閲…

販促活動として無料素材配布をしようと思い作ってる画像

ゆっくり解説やVOICEROID解説の時に使われる素材として配布しようかと思って作ってる この他にも普通の床の間の画像も作った

総合メモ

若年の関心の一つ 「モテる服装」なんて物にまだ夢を見ている辺り、Z世代もネットの集合知から教養を身に着けている訳では無いらしい 連中に都合の当たり障りのない事でも言えばいいかもしれん 「叱られ」が珍しいから見たくなる…TikTokで社長が従業員を叱る…

日本人が絹を資産と思う様になった経緯

古代日本では絹布を貨幣として使用していた 三菱さんのコラムにも書いてあるwww.bk.mufg.jp 聖徳銭 飛鳥時代から蘇った聖徳太子、豊聡耳神子と蘇我屠自古・物部布都の会話からも「絹織物の資産的信用」が語られる (話変わって、神子の後ろの大量の本みたい…

二階の電気が付かなくなった

二階の現状と活動終了

昨日片付けてて思ったが、端切れの数が多すぎて巻物で誤魔化すのは無理がある そもそも画像見れば分かる通り、棚のせいで狭すぎて動画にも写真にも向かない この写真は部屋から出て縁側から撮影したものだが、入り口は狭いわ空間そのものも狭いわで有効活用…

楼屏風 寸法

楼閣 外寸 縦74cm 横50cm 奥行き26cm 内寸 一段目 縦40cm 横48cm 奥行き25cm 二段目 縦30cm 横48cm同一段目 奥行き25cm同一段目 最下段の板の厚さが2cm 三方の壁の厚さが1cm 二段目の板の厚さと天井の厚さが各1cm と想定した設計 もし…

和室界隈について

和室界隈という言葉が流行している 底辺貧民が撮影できる部屋が畳張りの部屋ぐらいしかないので、アメリカンなダンスをダンシングしているタイムにはミスマッチ極まりなく、クレイジーという訳である で、二階で写真撮影してこんな風に見下されると、高額商…

御殿飾りの構造について

御殿飾りの伝統は殆ど断絶している 現代に於いて「雛壇」と呼ばれる階段型の形式は、江戸時代の江戸の町に始まり、それまで一般的だった「御殿飾り」を衰退させるに至った 現代に於いては関西などの一部地域に於いて細々と続けられている ではなぜ衰退したの…

端切れの処分案 「巻物っぽく積んで飾る」

minimalist-fudeko.com 母親が端切れを捨てられないという事例は割と見られる様なので、その解決法としてこんな閃きで解決しようと言う所存。 俺やっぱこの手の事に関しちゃ天才よね。 頭いい・・・良くない? アイディアは正義、はっきりわかんだね。

簡単に作れる商品案について3つ

以下、3つ taganenonoki.hatenablog.com taganenonoki.hatenablog.com taganenonoki.hatenablog.com 簡単な小物はこれらの3つ程度が提案できる 質問・異見はコメント欄に宜しく

比較的簡単な和装小物「数珠打飼」

購買層:男性 値段設定:安 品質:下の上以上 足軽・雑兵等が乾飯を入れていた打飼袋を長くして、紐で縛って分割したのが「数珠打飼」 基本的に戦時中に見られた 一つずつジッパー等で開く様にして大量の小物入れにするという商品案 しかし、格式や由緒正し…

比較的簡単な和装小物「懸守」の提案

購買層:女性 値段設定:やや高め 品質:上の下以上 江戸時代初期頃まで見られた装飾品 女性が首から巻物や仏像をかける為に用いる 江戸時代頃には廃れ、ほぼ見られなくなった装飾品の一つ 現代に於いても少なく、商品等の競合も少ないのでブランド化するに…

比較的簡単な和装小物「紐足袋」

購買層:男女 値段設定:わずか高め 品質:中等程度 女性層にも売れ筋がある商品案として 「紐足袋」 がある これは江戸時代中期の足袋に「小鉤」が使われていなかった頃に、紐で結んで留めていた足袋 小鉤を購入する必要がなく、紐で賄える点は非常に安価 …

19世紀に和服の影響を受けた洋服

オヌヌメ togetter.com

テコウ 岩手県

鼻не смотреть紙не смотреть袋

日本のне смотретьポケッне смотретьト文明とне смотретьでも言えるか、甲не смотреть冑に付く「鼻紙не смотреть袋」は薬品や懐紙をне смотреть入れる等не смотретьの用途で用いられる。 sakura-paris.org 杏葉の裏の袋

じне смотретьばне смотретьん

襦не смотреть袢とは南蛮から伝来した「ジバне смотретьン」が日本で発展した上衣 ポルトガルから来た時にはイギリスで言うダブне смотретьレットと同じく、上着だった 日本では立襟を小袖の襟не смотретьから覗かせるスタイルが流行し、襦не смотреть袢не с…

かне смотретьっぱне смотреть

合не смотреть羽とは 南蛮から伝来した「capa」が訛った語 本場ではケープの語源ともなる 日本では合羽と呼ばれ外套として用いられた 原型ではマント状だったне смотретьが、日не смотреть本не смотретьでは袖を取り付けるなどの発展もあり、歌舞伎「忠臣蔵…

не смотретьこне смотретьはне смотретьぜне смотреть

не смотреть鞐とは日не смотреть本に於ける留め具である 形状はダッフルコートのトグルボタンに似ているが、相違として「責не смотреть鞐」という「留め具を留める為の追加の留め具」がセットとなне смотретьる事が挙げられる 基本的には鎧に用いられるが鎧…

не смотретьまне смотретьんне смотретьちне смотретьらне смотреть

満не смотреть智羅とは南蛮から伝来した鎧「マンテルне смотретьヘルム」を日本独自に発展させた甲冑の一つ 肩から胸や脇などを守る具足となり定番にもなった 様々な形状があり、定義するのは難しい 籠не смотреть手を取り付ける事が出来る満не смотреть智羅…

こне смотретьて

籠не смотреть手とは 甲не смотреть冑、または鎧の一種 籠не смотреть手・脛не смотреть当・佩не смотреть楯の三つをもって「не смотреть三具не смотреть足」とも呼ばれる 籠手は腕не смотретьを守る鎧としてだけでなく、服とне смотретьして用いられる例も…